自律神経失調症の症状と治しかた



自律神経失調症について

 

 

自律神経失調症とは、身体を統制している自律神経のバランスが崩れてしまうために起こる様々な身体の不調や疾病のことです。

 

 

その原因となるのは、不規則な生活や身体的または精神的なストレスである場合が多いようです。自律神経失調症によく現れる症状としては、体が疲れやすい、倦怠感がある、動悸や息切れがする、常に首や肩が凝っている、頭痛が起こる、よく眠れない、精神的に落ち込む、食欲がない、吐き気がするなど様々であり、同時に複数の症状が現れたり、症状が出たり出なかったりする場合があります。

 

 

これは、自律神経が関わっている身体の器官や機能が非常に広い範囲に亘っていることや、人によってその症状の現れ方が様々であり、なおかつ不安定であるためです。また、遺伝体質や性格、ストレスの感受性によっても、その症状の出方に違いが表れるとも云われています。

 

 

自律神経失調症は、その原因が自律神経のバランスの乱れであり、内臓や器官などの病変が原因ではないために、病院などで検査を行なっても原因が究明できず、異常なしと診断されることもよくあるのです。

 

 

その結果、自分が自律神経失調症であることに気付かないケースも多々あるのです。 そもそも自律神経失調症については色々な定義や概念が存在しており、その症状も様々であるために、診断の基準というものにも、非常に曖昧な部分があるのです。